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<第1回>質疑応答の時間が苦手・・・
<第2回>難しい受講生に手を焼いています
<第3回>寝ている人が気になって仕方がありません

<第1回>質疑応答の時間が苦手・・・



質疑応答が苦手で、ぱっと終わらせてしまおうとする方は結構多いように思います。
でも、受講生からすると、逃げるように講義をたたんでしまう講師の方って、
気持ちよくはないですよね?

質疑応答の一番のポイントは、
「答えられることしか答えられない」という事実を受け入れることです。
「答えられないことを答えようとする」と変な緊張感が生まれたり、
あせりがでてきてしまいます。

まずは、「自分に答えられることだけを答えればいいんだ」と思うようにしてください。

そして、万が一その場で答えられない質問が出た際には、以下のいずれかの方法で
対応することが可能です。

・あとから調べてお伝えする
「後日お調べしてご連絡いたしますので、お名刺を頂戴してよろしいでしょうか?」と
尋ねてみてください。

・個人的な意見として伝える
「一般論ではないですが、私の場合にはいつもこんな風にやっています」といった
回答であれば、あくまでも私見としての立場をとることができるので回答しやすくなります。

・調べる手段をお伝えする
「今手元にはないのですが、その件については○○という本がとても詳しいので
おすすめです。あとで、ご紹介いたしますので、ぜひそちらもご覧になってください」
という形で参考になる情報を出してみましょう。

・他の参加者の方と一緒に考える
「いかがでしょう?他のみなさん、こんなときはこうしている、といった答えはありませんか?
一緒に考えてみましょう」と会場にふっておき、答えを引き出しながら自分の答えをまとめます。

質疑応答のコツ、参考になれば幸いです!

 

 
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