《第1回講師オーディション》入賞者より

黒岩 禅さん
オーディションに参加し学び合う課程で、講師として大切なことに
気づけたのが一番の体験でした。 その気づきがグランプリ獲得に
結びついたのだと感謝しています。
出版の決定はもちろん講演依頼も増えています!
講師としても一皮むけた感じがし、お客様の満足度も高まっている手応えを
感じています!世界が変わりました!!

井手 修身さん
「10分間で、自分の生き様をアピールする。」
自分を磨き上げる絶好の機会です。
キラリと光る自分へになること間違いなし!




松澤 萬紀さん
皆様、こんにちは。
私は、2010年TSUTAYAビジネスカレッジ講師オーディションで
第3位に入賞させていただきました、マナー講師の松澤萬紀と申します。

このオーディションには、 「事前準備コース」があり、私は、尊敬している
大谷由里子先生から 御教示を直接受けられるということで、
迷わず、「事前準備コース」からエントリーいたしました。
「事前準備コース」で大谷先生から直接御教示いただき、 素晴らしいアドバイスを
ちょうだいしたことはもちろんのこと、 準備の段階で、他の参加者と共に過ごす中で、
お互いをより高め合うことが出来たこと、 大切な仲間に巡り合えたことが、
私にとってこのオーディションに参加して得る事ができたものです。
一緒にオーディションに参加した仲間とは、オーディション後も親交を深め、
今でもお互いに助け合える存在です。

また私は、幸運にも、このオーディションで数社の出版会社の方々から、
出版のお話をいただくことが出来ました。現在、本の出版に向けて執筆に励んでおります。
講師オーディションで大きなチャンスを掴むことが出来、心から嬉しく思います。

実は私は、講師オーディションと聞いて、最初、「自分に出来るだろうか?」と
不安に思うこともありました。 でも今は、思い切ってチャレンジして、本当に良かったと思っています。
一生懸命頑張れば、誰にでもチャンスというものは訪れるのだと思います。
2011年大きなチャンスを掴むのは、 勇気を持って、最初の一歩を、踏み出した人だと信じています。後悔しないように、ぜひ思い切ってチャレンジしてみてください。
たくさんのよき仲間と出会い、磨き合い、その中で、きっとあなたの人生が大きく変わり始める…
そんな出会いの場が、この「講師オーディション」だと、私は思っています。

西角 けい子さん
「先生、これ出るんでしょ??」

昨年の春、オーデションのエントリーを迷っていたときのことです。
私の手帳からはみ出ていた、『TSUTAYA講師オーデション』のチラシ。
それをいち早く見つけた塾生の小学4年の女の子が、
矢継ぎばやに、こう言いました。

「ねっ、先生出るんでしょ!!」
「…うん」

私といえば、思わず、背中を押してもらったようで、 そう答えるのがやっと。

「ああ、子どもと約束してしまった… もうあとには、ひかれへん…」

そんな思いで、頭をいっぱいにしながら、 そのあと、すぐにエントリーをしたことを覚えています。
講師オーデションを受けるまでの私は、学習塾の塾長という仕事柄、
塾内の狭い空間の中で、話をするのが主でしたが、
拙著の処女作の出版記念講演会をきっかけに、 自分のエピソードが、人の励みになることを知り、
少しずつ、自分の周りの世界が変わり始めているときでした。
清水の舞台から飛び降りた気持ちで申し込んだ 「事前講義付きコース」
おかげさまで、予選、本選ともども、 自分自身の身の程知らずを棚に上げ、
楽しんで参加させていただけました。

本選当日、某出版社の編集者の方が、とても感動してくださり、 私の話で、涙、涙・・・
うれしくて、自信になりました。

結果、入賞。。。

そのあとは、大谷由里子さんのイベントで、 東京・新橋のヤクルトホールで、
約500名の前で講演させていただいたり、 今年の5月には、
アメリカ・ロスアンジェルスの日本企業の多い街で、 講演する機会をいただきました。

『TSUTAYA講師オーデション』 は、人生が変わります。

大切なのは、初めの一歩。

これからも、感謝の気持ちを持って、まっすぐに励みます!!


西條 由貴男さん
私は昨年の3月末に17年間勤めていた会社を退職し、講師を目指して
勉強をしていた時、この講師オーディションのパンフレットとの
運命的な出会いがありました。
当初、この講師オーディションは、私と同じようにこれから講師を目指す人が
自身の勉強も兼ねて応募してくるのだろう、と結構軽い気持ちで応募しました。
ところが周りの参加者を見回すと、講師としての経験が豊富な人ばかりで、
「自分は場違いなところに参加してしまったのでは・・・」とかなり焦りました。

私は事前講義付きコースを申し込みましたが、その事前講義では、講師としての志、ネタの作り方、
ビデオ撮影、的確なフィードバックなど、講師勉強中の私にとってはオーディションとしてだけでなく、
スキルアップに繋がる内容がふんだんに盛り込まれ、今の自分に生きる気づきが多くありました。
そして本番のオーディションでは、キャリア不足を覆す奇跡の特別賞を受賞することができ、
私の属する中小企業診断士業界では、1年目にして名前を知られる存在になりました。

さらに、講師オーディションで手を上げてくれた出版社さんの他、私の話を耳にした
業界関係者の方からビジネス誌の執筆の話もいただくことができました。
今年の年初には、日本チームビルディング協会認定講師も取得し、
講師として使えるコンテンツが一気に増え、1月17日のフジサンケイビジネスアイでの、
志縁塾さんの特集で、私の記事も名前入りで掲載されました。

2011年はTSUTAYAビジネスカレッジ講師オーディション特別賞受賞者としての誇りを持って
講師活動のさらなる飛躍を目指します!

木下 山多さん
それ迄、「目の前の人にメッセージを届けていた」私ですが、
講師オーディション本選に向けての準備の中で、
「目の前の人の先にいる無数の人々にメッセージを届ける」ことの
重要性に気づくことができました。
「講師オーディション」参加は、その後の人生を変えてくれた
非常に素敵な経験でした!
講師オーディションを受けたのち、予選で話した脳科学に基づく実践心理学「NLP」の勉強会を
9月に5名程度で始めましたが、口コミで広がり、12月には登録参加者が90名を超えました。
また、たくさんの講演会、セミナー、TV出演、対談のお話を頂き、
今春に初の自著も出版の予定です!

中村 敦彦さん
講師オーディションは、「自分のネタや芸風が、どこまで通用するのか?」
を 測る絶好の場でした。
そして、自分のネタのや芸風について、
多くの人からフィードバックを頂けた事は、
非常に大きな経験になりました。 参加して本当に良かったです!
事前講座に参加する事で、ネタを徹底的に磨き上げるコツを掴む事が出来ました。
オーディション後は、ネタ作りの時間が3分の1になり、
受講生から「へぇー」「ほぉー」と言ってもらえるようになりました。

稲積 サナエさん
講師オーディションは、私にとってハードルの高いチャレンジでしが、
参加して本当に良かったと思っています。
審査員の先生方のフィードバックは、新たな自分の発見と、
次のステップへの課題とを同時に気づかせてくれるものでした。
そして、優秀な編集者の方とご縁をいただき、
未来へ向けてめちゃくちゃわくわくしています!

 


→ご希望の方はメールにて表明ください。

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