【事前講座の目的】

・忘れられない講師になるための「いろは」を学ぶ
・事前にオーディションで選ばれるための10分ネタをブラッシュアップする
・最終回は本選出場の推薦取得機会を兼ねる

 

日時 内容
第一回

5月22日(日)
もしくは
6月5日(日)10時〜17時
@志縁塾セミナールーム


※いずれかをお選び
  いただきご参加いただく
  形になります

講師:大谷由里子
<講演のいろはを学ぶ>
10時〜  オリエンテーション
  ・講座のねらい、講師自己紹介
(1)まず、ツカミ。
  「この人の話を聞きたい」と思わせるには?
 ・最初の3分
 ・挑戦と共感
 ・バロメーターになる話材
 ・アウトプットの演出(笑い、メモを取る、腑に落ちるetc・・)
 ・ストーリーで語る

(昼食・休憩)

13時〜
(2)中身
 ・セサミの法則   
 ・十八番ネタの作り方   
 ・タイトルで語る
 ・「笑い」があると効果が上がる   
 ・「笑い」は、事実〜飛躍〜誇張
 ・目覚めさせる技術   
 ・起承転結の作り方   
 ・オリジナリティを持つ
 ・「へー」「ホー」がある話   
 ・言葉は半分、感情は2倍
 ・講師の「5S」 他

(3)感動を作れる話にチャレンジ
「感じて動いてもらえる」講師になれば最高

(4)人気講師の裏ワザ
 ・指名される講師  
 ・クサビのうち方  
 ・ここだけの話し

(5)結び(シメ)
「志」や「未来」、「思い」を語る。 
 〜動き出したくなる終わり方〜

(6)オーディション「本選出場」のポイント

(7)質疑応答

17時 終了

第二回

6月7日(火)19時〜21時
@志縁塾セミナールーム

※参加は任意となります

ファシリテーター:須子はるか
<本選に向けてのネタ選び>
 第一回目に学んだ内容を元に、予選を勝ち抜き、
 本選に出場するための「十八番」を選びます。

 自分の視点だけではなく、他の人の視点から、
 自分の持つネタのどこに一番魅力があるのかを
 見つけることができます。

第三回

6月21日(火)19時〜21時
@志縁塾セミナールーム

※参加は任意となります

ファシリテーター:須子はるか
<相互フィードバック道場>

 10分のネタを徹底的にブラッシュアップするのが第三回。
 小グループに分かれて、「これでもか!」というほど
 フィードバックを相互に行うことで、話し方やネタの
 構成などのレベルを引き上げます。

第四回

7月5日(火)19時〜21時
@志縁塾セミナールーム

※参加は任意となります

ファシリテーター:須子はるか
<予選会前の最終リハーサル>

 事前講座の最終回を前に、リハーサルを行います。
 この段階で、改めてネタを見直し、最終調整を
 行うことも可能です。

 10分間を無駄なく、かつ最大に活かしたプレゼンとは?
 真剣勝負のリハーサルです。
第五回

7月10日(日)もしくは
7月18日(月)10時〜17時
@志縁塾セミナールーム

※いずれかをお選び
  いただきご参加いただく
  形になります

<事前講座最終回>
本選出場の推薦権をかけた事前講座の最終回。各自10分の持ち時間で、ブラッシュアップしたネタを披露します。人数によっては、午前組、午後組に別れて実施する予定です。
出場者発表
7月20日(水) ビデオエントリー組とあわせて、本選出場の10〜12人を
選出し、発表いたします。
本選
7月24日(日)10時〜17時 いよいよ講師オーディション本選。

出版社からは編集者のみなさま、
研修講演エージェントのみなさま、そして
TSUTAYAビジネスカレッジのプロデューサーが
エントリー者の発表をしっかりと受け止めます。

各編集者やエージェントのメンバーは札をそれぞれ持ち、
「この人と仕事がしたい」と思った場合には、その札を
上げてもらうことで仕事のきっかけが生まれる仕組みです。

さらに、優秀者にはTSUTAYAビジネスカレッジのDVDを
書籍と一緒にリリースするチャンス、さらに来年1月に
開催予定のビジカレフェスタに登壇することができます!

 

 

志縁塾代表取締役 大谷由里子氏

1963年生。京都ノートルダム女子大学卒業後、吉本興業鰍ノ入社。
故、横山やすしのマネージャーを務め、 宮川大助・花子、若井こずえ・みどりなどを

売り出し注目を集める。
88年 結婚のため退社。
91年 企画会社 プランニングオフィスSMSを設立。
98年より吉本興業鰍ニジョイントし、「よしもとリーダーズカレッジ」を立ち上げる。

03年3月 研修会社の志縁塾を設立。
04年4月 大谷由里子のリーダーズカレッジ・スタート。
06年5月 『笑いで人材育成する人』として、NHKスペシャルに取り上げられる。
08年9月 ニューヨーク・マンハッタンで初の海外講演を行う。
09年9月 人生初となる「4冊」同時の出版にチャレンジ。
9月・12月の日本経済新聞(朝刊)でも紹介された。

2010年2月、経済産業省・神戸学院大学を中心とする
「ユニバーサルサービス・アドバイザー養成研修」にて、
「思い」をストーリーに乗せ、自分の言葉で表現する「講師」を育てる役割を担う。

2010年9月には、ロサンゼルス(LA)と、サンディエゴにてW講演を実施。

2011年2月 6年目となる『新春』の特別講演会では、入場者の累計が 10,000人を超えた。

http://www.shienjuku.com/cat/1102_shinshun/

 

現在は、人材活性プロデューサーとして年間300を超える講演・研修を
プロデュースする傍ら、自らもプレゼンターとして、全国での
講演・研修を精力的に行っている。

モットーは、「感じて・興味を持って・動く」人づくり!

大谷由里子公式HPケセラセラ
大谷由里子のココロの元気(朝日マリオン内)
週刊NY生活

●主な著書

『はじめて講師を頼まれたら読む本』(中経出版)
『よけいなひと言ハンドブック』(中経出版)
『「出会い力」の磨き方』(PHP研究所)
『元気セラピー』(KKロングセラーズ)
『その言葉、口に出す前に3つ数えなさい』(中経出版)
『吉本興業、女マネージャー奮戦記「そんなアホな!」』(朝日文庫)
『元気をつくる「吉本流」コーチング』(ディスカバー・トゥエンティワン)
『弱ったときこそ浪速女の底力』(書肆侃侃房)
『仕事で大事なルールは吉本興業で学んだ』(こう書房)

ガイアモーレ株式会社 代表取締役 須子はるか氏

米国ワシントンDCの大学を卒業後、IT系ベンチャー企業に入社。
史上最年少の女性リーダーを経て、 ブラジルで地域開発のプロジェクトに携わる。
NPO法人スプリングウォーター主催のビジネスプランコンテストにて優勝、賞金100万円獲得。
東京電力、リクルート、三井住友銀行などの大手企業での研修をはじめ、同志社大学、
拓殖大学での講演、青年会議所や経営者の会でのプレゼンは「分かりやすく」「やる気がでて」
「楽しい」との評価が多い。 また、教育研修プログラムの設計やコンセプト作りには定評があり、
株式会社ワイキューブのリクルーター向け研修、女性起業塾のコンテンツ開発なども手がける。
2008年に、世界最大の講師養成機関Langevin Learning ServiceにてProgram Developerの
資格を取得。日本で初めて講師のためのイベント「講師サミット」を企画し、400人以上の講師
を集め、講師業界をよりよくするために志を持って取り組んでいる。東洋経済新報社より、
書籍『コミュニケーション集中治療室』を出版。

 

 

●参加費
  4万円(全5回の講義代)+1万円(審査費)=合計5万円(税込)

●お申し込み
 事前講座を受講してオーディションに参加をご希望の方は、
  以下よりエントリーしてください。

※特定商取引法についてのご確認はこちらから

 

Z.Kさん(男性)
講師として素晴らしい1日になりました。講師の話したいことと、お客様の聞きたいことは違うということが胸に痛く刺さりました。改めて自分を見直すことができてとてもとても良かったです。

T.Iさん(男性)
ある程度、自分の中でもそれなりにはいけるのかと思っていた勘違いを、思いっきり気づかせてもらえました。まだまだ努力もスキルも経験も足らず、このままでは皆さんと同じステージに立つ資格すらないと思いました。毎回、大谷さんの全力投球の姿には感動するばかりです。持って生まれた才能の違いが、努力でどれだけ縮まるのかチャレンジしたいと思います。今回であきらめることなく、このタームが終わった後「T.Iは伸びたな〜」と言ってもらえるように頑張りたいと思います。

Y.W(女性)
伝えたいことと聞きたいことは違う、頭では理解できていてもどこかでブレーキをかけていたのかもしれません。というのも、親子直系五代それぞれに本を出せるで!というような生き様の中、あれがあったから今があると私は想っているものの、どこかで自分ネタを出すことへの恐れ、抵抗があったかもしれません。それとは別に、具体的に!ということをシッカリ意識して伝えたいこと、なぜそう思うに至ったか、なぜ、どうして、なにがあって、何をしたら…深く深くもんで作り込み、脳から汗をかきかき生み出します。27年前の出産を追体験するかのごとく…顔晴ります!

K.Nさん(女性)
内容の濃い1日でした。今まで何度も教えていただいて、頭でわかっていたはずなのに上手くできない自分がもどかしかったです。シナリオ化ができているところと、できていないところでは、自分で話すときも仕上がりが全く違うのがよくわかったので、無我夢中で全てを見直してトライしたいと思います。充実した時間をありがとうございました。

Mさん
私は講師セミナーに初めて参加したのですが、本当に甘かったです。何の準備もせずひょこっと参加して、その中身のなさ、構成のなさ、ブレ、全て中途半端で使えない、話にならないというのがイヤというほどわかりました。でもおかげさまでとても勉強になりました。起業家を目指す方の大会で、ミニセミナーをやるのですがとても参考になりました。第2回、第3回とありますが、皆さんの素晴らしいお話を聞けるのが楽しみです。

S.Bさん(女性)
多くの気づきがありました。また、志の高い皆様のお話を伺うことができて大変刺激になりました。本日は大谷さんの講演を聞くつもりで参加したのですが、10分のネタ作りの指導を受けることができて良い意味で期待を裏切られました。次回以降も大変楽しみです。一番伝えたいことと問われて今の最大の伝えたいことが「死ぬな」でしたのでそう答えましたが、10分で伝えるテーマとしてはもっと別なものがあるかもしれないと思っているところです。いずれにしても振り返る最高の機会になりました。

N.Uさん(女性)
できないけど、フィードバックに傷つかない自分に初めて出会わせていただきました。それだけでも来た価値があります。ものは言いようと、笑顔なんだなあと、改めて感じました。先生の本も拝読しましたが、フムフムと頭でうなずいていても、やってみるとまるでわかっていないことを実感しました。たくさん経験を積んでこられた方々の話しぶりも大変参考になりました。次回までにできることを繰り返し練習してきます。

T.Fさん(男性)
ふつうは研修講師として、仕事をやっていました。自分らしさ(個性)を出すことに大きな抵抗がありました。この三年で、自分らしさを築のが課題です。・自分らしさを出す・小説にして具体例を話す・感動を生みだす まったく新しい発想で、自分を作る必要があることに痛感しました。大谷さんの話、説得力と感動の二つに溢れていました。

M.Aさん(女性)
沢山のお話を聞くことができ、有意義な時間を過ごさせていただきました。自分が頭の中で考えていることをアウトプットする機会がなかなかないので、今回たくさんの刺激をいただきモチベーションもアップしたように思います。さしあたり、早急にビデオ撮影をしないといけないなと思います。

M.Mさん(女性)
あっという間の7時間でした。内容はとてもわかりやすく、キーワードとなる言葉を沢山ストックすることができました。講師オーディションに向け緊張しておりましたが、その緊張がいい意味での緊張に変化することができた1日となりました。また、一緒にチャレンジする予期仲間にもお目にかかれたことが嬉しかったです。優勝目指して頑張りますが、その過程を楽しみ、昨日の自分よりも大きく成長していくことで講師として人のお役にたてるお話ができるように邁進してまいります。

 

 

 

 

TSUTAYAビジネスカレッジ
<第2回>講師オーディション〜あなたの熱いハートが時代を創る〜

本イベントは、以下の企業が主催しております。

【主催】
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
TSUTAYAビジネスカレッジ
ガイアモーレ株式会社
有限会社 志縁塾

【協力】
講演依頼.com(株式会社ぺルソン)

【事務局】
ガイアモーレ株式会社

【お問い合わせ】
ガイアモーレ株式会社
メールの場合: info@gaiamore.co.jp
お電話の場合: 03-3556-2667


→ご希望の方はメールにて表明ください。

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