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●2008年8月(vol.1) 「法人への効果的な研修販売方法」
株式会社ラーンウェル 関根雅泰氏

関根氏は、学習教材の訪問販売会社に入社し、トップセールスとして
表彰された後、本社で新規事業及び教材開発に従事。1999年教育コンサル
ティング会社に転職し、最年少講師としてデビュー。研修リピート率90%以上
を誇る人気講師となる。2005年ラーンウェルを設立して独立。本教材では、
研修を法人に販売していくためのノウハウを100%お話しいただきました!

【コンテンツの概要】
・個人市場と法人市場の違いとは?
・法人市場を狙うメリットは?
・法人市場で生き残るための秘訣とはなにか?
顧客ターゲットの絞り方(企業規模による特徴:中小、中堅、大手)
・研修を受注するためには、誰にアプローチすればよいのか?(企業規模別)
・企業内教育の種類にはどんなものがあるのか?(階層別、職種別、トピック別)
・法人のお客様はどんな研修を導入したいと思っているのか?
・法人研修担当者のスケジュール感と計画時期について(春〜夏〜秋〜冬)
・ブランド価値を高めるための営業戦略の基本は?
・どうしたら他社や他講師と差別化できるのか?
・専門家としての認知度をあげるのに出版や執筆は効果的だと思いますが、
本を出したり「人材教育」などで記事を書くようになるためにできることは?
・関根さんの場合、マスコミ掲載はどういう経緯で依頼がくるのか?
・マスコミ掲載は、問い合わせにつながるか? 
・ズバリ、直接営業を成功させるためのポイントは?
・関根さんご自身は営業をされるとき、何を一番大切にされていますか?
・攻めの営業を展開するためのシナリオは?
・メールでの営業がなぜ大切なのか?
メールでの情報提供において気を付けるべきことはあるか?
・提案時に競合から一歩抜きんでるためにはどうしたらいいのか?
・すべての研修担当者が不安に感じていることをひとことに集約すると?
リピート率をあげるための具体的な方法は?
・顧客フォローのポイントはなにか?
・今後の研修業界で生き残るためのキーポイントは? 他

●2008年9月(vol.2) 「教育効果測定のツボ」 
人材育成マネジメント研究会 代表 堤宇一氏

教育効果測定に関するコンサルタントおよびリサーチャーとして国内外の
雑誌、学会などで研究発表を行なう堤氏。実施した教育効果測定プロジェクト
数は30プロジェクトを越え、その中の一つがアジア初の事例として国際的に
取り上げられたことも。「人材育成マネジメント研究会」の設立をし、
著書「はじめての教育効果測定」を執筆されるなど活躍されています。


【コンテンツの概要】
・「教育効果」とはなにか?
・「教育効果」はふたつの文脈
・インストラクショナルデザインと教育効果測定
・形成的評価と総括的評価
教育効果を促進するための条件とは?
・人材育成の業務サイクルである「HRDサイクルモデル」とは?
・効果測定の基本精神
・人材アセスメントと効果測定の違いは?
「教育効果測定の4つの目的」とはなにか?
・効果測定によく使われるモデル
・最近の効果測定モデルの特徴とは?
・効果測定のモデルを使って、どのように現場に活かせばよいのか?
・研修のビジネス成果が投資コストに見合っているかどうかを測るのにどのようなデータが必要か?・レベルごとのデータの収集方法
・効果測定の活用目的別別データマッピング
・アンケート実施時のワーディング4つのNGパターンとは?
・集まったデータ解釈時に気をつけるべき点は?
・研修の受講満足を決定する9つの要素とは?
・受講生の行動に影響を与える6つの因子とは? 他

●2008年10月(vol.3) 「講師としての成長と成功を加速させる方法」 
    株式会社エ・ム・ズ 秋田稲美氏

「しなやかに夢をはぐくむ研修を!」をモットーに掲げる株式会社エ・ム・ズ
の代表取締役社長。「自分らしく輝く人が満ち溢れる社会」を創るために、
「コーチング」と「NLP」を専門とする教育事業を子どもから大人まで幅広く
展開されています。ファシリテーターや講師の育成も手掛けられ、著書に
「上司になったら覚える魔法のことば」「メンターに出会えば道は開ける」。

【コンテンツの概要】
・講師への道のり
・講師として成長するために、当時どのような工夫をされていましたか?
・会社をおこすときにぶつかったハードルとは?
自分以外の人に講師をお願いする際のコツ
・会社経営において大切なこと・
・ファシリテーターを育成する際に、何を「大事なこと」として教えていらっしゃいますか?
・講師としてブランドを築き、成功できる人に揃っている条件
・なかなか思うように成果がでないときにどうしたらいいか?
売り込み下手な講師の人が成功するために
受講生と信頼を築くための工夫
・講師が成功していくためになぜメンターが必要なのか?
・コーチとメンターの違いとは?
・どのように現在のメンターに出会われたのですか?
・メンターからの忘れられない教え
・ふたつのタイプのメンターとは?
メンターとのお付き合いにおいて大切なことは?
・メンターの5つの条件とは?
・どんな人がよいメンターを得ることができるのか?
・メンターに依存したくなってしまうということはありませんか?
・「メンターが見つからない」という人が持つ共通点があるとしたらどんなことでしょう?
メンターとよりよい関係を築くためにできることは?
・自分と相性のよいメンターを見つけるには?
人から応援してもらうための秘訣は?
・旦那さまとのパートナーシップについて

●2008年11月(vol.4)
 「講師のためのセルフプロデュース術〜強みを磨き、表現する技術〜」
  株式会社マイルストーン 水野浩志氏

著者、コンサルタントを中心に、セミナーや講演、プレゼンテーション、
教育カリキュラム等の構築コンサルティング業務を行う。2005年より、
セミナー構築メソッドを体系化させた「高品質セミナー作成講座」を定期的
に開催。自身の経験・体験から導き出した手法を伝えることで、参加者を
行動に駆り立て成果を出させるセミナーを行うことが信条。

【コンテンツの概要】
・講師としては異色な経験をおもちの水野さん。講師になられたきっかけは?
・講師業に対して、どんな思い入れがありますか?
・講師にとってなぜ「自己分析」が必要なのでしょうか?
あなたの強みを「売り」へと変えるためのポイント
・人からお金が取れる自分の強みを見つけるには?
・自分を商品化するために必要なエッセンス
・自分自身で気づけない自分の価値を知るためにできることは?
・今後補強して行くべき弱みのポイントを知る方法
弱みを補強するための対処のパターン
・自分自身の成長戦略の描き方
・どうしたら他社や他講師と差別化できるのか?
・水野さんが「稼げる自己表現」にこだわりを持ち始めたきっかけは?
・なぜ大半の人の自己アピールは失敗するのか?
・自己アピールの本質とは?
・初めて会う人に対して上手にアピールするためのコツは?
・研修の始めに、聞き手を惹きつけ離さない「つかみ」とは?
  法人研修の場合と個人向けセミナーの違い
・社内講師が、自社の社員に対して研修をするとき、どうしたら「一目置かれる存在」
  なることができるか?
・社内研修で、それほど参加する気のない人たちに参加したい!と思ってもらえるような
  告知のポイント
「人を動かす力」の本質とは何か?

●2008年12月(vol.5) 「 今さら聞けない!講師のためのマナー入門 」
  株式会社ヒューマネクスト 浜本亜実氏

シャネル株式会社にて化粧品事業に長年携わった後、PR代理店にてブランド数社のPRを手がける。その後、複合施設六本木ヒルズの立ち上げに参画。教育事業と会員制クラブの企画運営を中心に、施設全体のマネジメントに携わる。教育事業では、研修企画から運営、数千名のスタッフ育成を担当。2005年に独立し、株式会社ヒューマネクストを設立。
【コンテンツの概要】
・講師にとってのマナーとは?
受講生の信頼を得るためのマナーのポイント
・相手の心に残るみだしなみ戦略
・信頼を与える立ち姿・気持ちを伝えるお辞儀
・講師必須のスキル!テキストやホワイトボードの取扱ポイント
・立ち居振る舞いNG集
・相手の状況を読み取る力
・さまざまな場面での名刺交換
・席次、ドア、エレベーターでの振る舞い
講義、ディスカッション、ロールプレイングの際の対応ポイント
・講師としての正しい敬語の使い方
・要注意!研修中に誤りやすい言葉づかい
・相手を心地よくさせる言葉の方程式とフレーズ

●2009年1月(vol.6)
 「講師力を高める4つのコアスキル〜プロなら知っておきたい新常識〜」
  株式会社ピークパフォーマンス 平本あきお氏

2001年、米国帰国当時は手元に10 万円のみの状態から2年で表参道に事務所を構える。現在は、民間企業・官公庁をサポートするほか、公開セミナーも多数開催。その人生観と、他にはない「わかりやすさ」・「実践的な内容」で、幅広い層から支持を集め、全国から受講生が集まる。北京五輪・金メダリスト柔道100キロ超級石井慧選手を2年以上サポート。
【コンテンツの概要】
・自己成長や対人支援に興味をもったきっかけは?
・州立刑務所でのカウンセリング体験で得たものは?
・講師として必要な「4つのコアスキル」とは?
・受講生の立場を理解するための「立場力」
・自分の言いたいことをきちんと伝える「アサーション」
・後ろ向きな参加者への対応の仕方
・講師としての「自分軸」とは?
・「自分軸」の見つけ方
・テンションとモチベーションの違い
モチベーションマネジメントのコツ
・講師としてのセルフイメージの大切さ
セルフイメージを向上させるためのポイントは?
・平本流夢を現実化させるための方法とは?
・どんな人からも成果を引き出す公開コーチング

●2009年2月(vol.7) 
「今求められる自立型人材 〜若手向け教育研修の現場から〜」
  株式会社シェイク 森田英一氏

「イキイキと働く人が一人でも多く増えてほしい」「仕事を通じて、自己実現する人が一人でも増えてほしい」との思いから、2000年にシェイクを創業。「自律型人材」をキーワードに、組織診断、組織風土変革・採用・人材育成のコンサルティング、企業研修などを、大手企業を中心に多数の企業に提供し、独自の研修スタイルから、「若手社員の行動が変わる」と定評あり!
【コンテンツの概要】
・これからの「自律型人材」の条件とは?
・「自律型の組織」の条件とは?
・企業内で自律型人材が育つようになるために必要なエッセンスとは?
・現在の若手人材(学生〜新入社員世代)の特色は?
・現在の若手人材(入社3〜5年目)の特色は?
・最近の若手人材に響くキーワードは?
・どんなスタンスで語りかければ聞いてもらえるか?
・最近の若い人は、すぐに会社を辞めたがる、といいますが・・・
・若手向けの研修で効果を出すための研修設計とは?
・受講者の行動・成果に結びつくファシリテーションとは?
・外部講師を選ぶときに大切にしている視点は?
講師が他者から選ばれるためのポイントがあるとしたら?
・「信頼できる講師」とはどんな講師ですか?
「これから活躍する講師」になるための条件

●2009年3月(vol.8) 「 探究する力 〜子どもたちの生きる力を伸ばす〜 」
  東京コミュニティスクール 校長 市川力氏

13年間に渡り、日本人駐在員の子どもたち対象の学習塾を運営。英語環境下での日本語学習指導に携わり、バイリンガルの子どもを育てることの難しさに直面。その経験を活かし、子どもたちに必要な真のコミュニケーション能力を育てることを目指す教育研究・実践を行っている。2004年8月より東京コミュニティスクール初代校長就任。
【コンテンツの概要】
海外の現地の学校と日本の教育の間で感じたギャップ
・学力低下が生まれている本質的な背景
・これからの子供たちに必要な「生きる力」とは
・学校をつくっていくにあたってぶつかった最大の苦労は?
テーマ学習の事例紹介
「探究力」の本質とは?
・子供たちの意識変化・行動変化を目指す達成目標の設定方法
・探究を広げ深める「ストーリー」とは?
テーマ学習の評価の仕方
・ファシリテーターの役割
・子供たちの好奇心をかきたてるための方法は?
「本質に迫る問い」は、どのように磨いていけばいいのか?
・子どもたちへのフィードバックのポイントは?
・子供たちに「自己効力感」をもってもらうためにできることは?
・心を開いてくれない子供とのコミュニケーション

●2009年4月(vol.9)
 「参加者主体の研修設計と実践方法〜研修をイベントにしないために〜」
  ダイナミックヒューマンキャピタル株式会社 代表取締役社長 中村文子氏

2005年にダイナミックヒューマンキャピタルを設立し、人材育成と組織開発の分野で、ホテル業界、不動産販売、ブランド販売などの業界で活動。
また、ボブ・パイク氏の提唱する「参加者主体」のクラス運営、
トレーニングをその日のみの「イベントに」終わらせないアプローチを
実践しています。

【コンテンツの概要】
・「研修」から「組織開発」のエリアまで関わる場合の考え方
・ボブ・パイク氏との出会い
・どのように海外の研修を日本に輸入することができたのか?
・ボブ・パイク氏の提唱する「参加者主体」のトレーニングとは?
問題の本質を見極めるニーズアセスメントの具体的な方法について
・研修担当者に対しての事前のアプローチ
・研修受講者に対しての事前のアプローチ
・受講者の上司に対しての事前のアプローチ
アセスメントの結果を研修プログラムに落とし込むステップは?
・ケーススタディやロールプレイなど、多種多様なメソッドの効果的な組み合わせ方
・研修のワーク設計におけるポイント
参加者のモチベーションを上げるための工夫
・さまざまなレベルの受講生が混ざっているときの対応方法
・参加者の集中力が落ちてきたな、と感じた時
後ろ向きな受講生に対しての効果的なアプローチ
・研修を「イベント」にしないためのポイントとは?

●2009年5月(vol.10) 「 人と企業を本気にする研修とは? 」
 
株式会社エンパワーリング 代表 上村光弼氏  ※現在品切れ中。
新手法『エンパワーリング』を開発。また同時にその啓蒙・実践のために『株式会社エンパワーリング』を設立する。「人と企業を本気にする」をテーマに、企業・行政・組織・家庭・学校の為の、カウンセリング・コーチング・コミュニケーション・心理学などをテーマに全国で4,000回以上の講演・研修の実績を持ち、のべ10万人以上の参加者からは90%もの受講満足度を得ている。

【コンテンツの概要】
4,000回もの研修を実施してきた秘訣は?
・「エンパワーリング」とは
・なぜ、今「本気力」が必要とされているのか?
・「本気力」を高め、成果を出した事例について
管理職研修を実施する際の動機づけ方法
・「よい管理職研修の条件」とは?
・今の40代〜50代の参加者に響くメッセージは?
・上司側に「問題は自分にあったのかも」という気づきを促す手法
・「マインド」や「人間力」の大切さの伝え方
・高い満足度を引き出すための秘訣があるとしたら?
・「プロフェッショナル講師養成道場」にかける想い
・「プロフェッショナル講師」とは?
受講者との信頼関係を築くためのコミュニケーションのポイントは?
・受講者の「意欲・能力」を引き出すための工夫
・受講者にとって、「魅力と効果のあるコンテンツ」とは?

●2009年6月(vol.11) 「 ダントツのリピート率!研修女王の黄金律 」
 
株式会社グローバリンク 代表 大串亜由美氏  ※現在品切れ中。
日本ヒューレット・パッカード社にて14年勤務後、コンサルティング会社を経て、独立。グローバリンクを創立。「国際的規模での人材活用、人材育成」をキーワードに、マネジメント、自己主張など、ビジネスコミュニケーション全般の企業・団体研修、各種コンサルティング業務を手がける。8年連続、年間250日の研修実績。週刊ダイヤモンドにて“対・人・術”連載。

【コンテンツの概要】
・研修のリピート率が非常に高いということですが、ズバリその秘訣は?
・お客様との事前の打ち合わせにおいて、どんなことを聴いていますか?
研修設計において、どんな工夫をされていますか?
研修後のフォローにおいて、どんな工夫をされていますか?
・苦手な相手から「YES」をもらうポイントは?
研修の最初に受講者をつかむためにしていることは?
・相手が身を乗り出すような自己紹介のポイントは?
・受講者に行動を起こさせるためにしている工夫はありますか?
・クロージングの鉄則は?
心に残る話、また聞きたいと思う話の条件とは?
・アイスブレイクのパターン
・話をシンプルにするコツとは
聞いてもらえる「話し方」のポイント
・後ろ向きな受講者に対して、どんな風にアプローチしますか?
・受講者との信頼関係を築くためのコミュニケーションのポイントは?

●2009年7月(vol.12) 
 「人が集まるセミナー集客のツボ〜集客のゴールデンステップ〜」

    株式会社ファインネットワールド 
赤木広紀氏  ※現在品切れ中。
プロコー チとして3500回を越えるコーチングセッションを提供してきた。また、コーチ向けのNLPセミナーや願望実現セミナーなどを多数プロデュース。セミナー 集客・運営のノウハウをまとめた講演会CD「人が集まるセミナーを開くには」は、購入者から「受講しただけでは分からないセミナーの裏側が初めて分かっ た!」といった声をいただく人気コンテンツとなっている。
【コンテンツの概要】
・セミナー
集客をはじめた当初のころの様子
集客について体系化するようになったきっかけ
・セミナーと氷山の関係とは?
・ 知らないと落とし穴にはまる集客曲線とは?
・ セミナー開催の柱となる3つの要素とそのバランスとは?(集客、内容、運営
・ セミナー企画の2つのアプローチ
プロダクトアウト型の場合に、どのような点に注意すればよいか?
・ あの人はなぜ人気講師になったのか?人気講師のたどるゴールデンステップ
セミナーマトリックスで戦略を立てる
コミュニティ育成の大切さについて
・ コミュニティを育てるためにできることは?
・ セミナーの企画を考えるときに大切な6つのポイント
価格設定の目安は?
・ セミナーの運営面で工夫されていることは?
・ セミナーの内容をブラッシュアップするためにしている工夫は?
今日から集客力をUPさせるためにできることは? 

●2009年8月(vol.13)
 「カリスマ塾講師の感動の方程式〜やる気のポイントはここだ!〜」

    株式会社アビリティトレーニング 
木下晴弘氏  ※現在品切れ中。
学習塾の専任講師として生徒からの支持率95%以上という驚異的な成績を誇り、多数の生徒を灘高校をはじめとする超難関校合格へ。その後、関西屈指の進学塾の設立・経営に役員として参加。「授業は心」をモットーに、人間力も伸ばす指導は生徒、保護者から絶大な支持を獲得。現在、全国の塾・予備校・学校で、講師・教員向けの授業開発セミナーを実施しています。

【コンテンツの概要】
どのようにして塾でのトップ講師になったのか?
・木下さんご自身の感動エピソードは?
「感動の方程式」とは
・子供のやる気を引き出すのと、大人のやる気を引き出すことの違い
受講者がやる気になる「話術」のポイントは?
・後ろ向きな受講者に対して、どんな風にアプローチしますか?
・感謝・信頼・お金を得る人の共通点
相手の主体的な努力を促すためにどうすればよいか?
・仕事に興味を持たせる魔法とは?
・仕事への興味を維持させる手法とは?
・塾講師の板書術のコツ(実演つき)
・受講者に物事を覚えてもらうための秘訣
メモをとらせるコツは?
・競争の激しい塾業界で「人気の塾」になるための工夫は?
・子供たちに心を開いてもらうために、信頼関係を築くためにしていることは?

●2009年9月(vol.14)
「受講者が自立的に学ぶコミュニティ活用法〜研修効果定着の処方箋〜」

    株式会社キャリッジウェイ・コンサルティング  
今井孝氏  ※現在品切れ中。
独自のコミュニティ・マネジメント方法論を体系化し、支援した団体は数百に上る。企業と人材の2009年5月5日号では、「社員が自立的に成長する『社内コミュニティ』の活用法」を寄稿されました。ご自身も複数のコミュニティを主宰し、とりわけ、福島正伸氏から学んだ講師・コンサルタントのコミュニティである「メンターズクラブ」は現在もどんどん成長しつつあります。

【コンテンツの概要】
・講師にとってのコミュニティの必要性とは?
・独立講師にとってのファンづくりや集客メリット
・社内講師にとっての勉強会コミュニティの意義
・通常の組織運営とコミュニティ運営の違い
・講師が活用できるコミュニティの具体例
コミュニティの成功要因とは
・継続した学びの機会を提供するためのコミュニティの役割
・受講者・社員の「ナレッジ共有の場」
・いざという時の「人脈構築の場」
・受講者・社員の「自立性を養う場」
・「自分らしさを見つける場」
・自主的に動くコミュニティの運営方法
・コミュニティのメンバーのモチベーションを維持する方法
・ズバリ、コミュニティに人を集めるための肝
ゼロからコミュニティを立ち上げる場合のステップ
・コミュニティ主催者としての喜びとは 他

●2009年10月(vol.15)
 「 プロ講師のファシリテーション力〜受講者の力を最大化するには〜 」

    株式会社ピープルフォーカス・コンサルティング  
安田太郎氏  ※現在品切れ中。
中国に留学後、大手小売業にて、採用、教育、海外人事を担当。その後、
中国にて人事コンサルタントとして人事制度改革、人材紹介業務に携わる。1999年7月からは外資系企業にて人事制度改革のコンサルティング業務に
従事する。2006年から現職において、組織風土分析、社内コミュニケーション
支援、人材開発計画の立案及び実施を行う。

【コンテンツの概要】
組織開発の具体的な成功事例
・組織や個人のニーズに対する事前調査の方法
・「ファシリテーション」の本質とは
・「聴きたい」と思わせるためにしているオープニング時の工夫
絶対ハズさない!おススメのアイスブレイク
・受講者が「安心して意見を出せる場」を作るために
・受講者に一歩踏み込んだ思考をしてもらうために
・受講者の「気づき」を導くために大切なこと
・「よい質問」ができるようになるためのポイント
・受講者を指名するときに気をつけていること
・グループ分けで気を使っていること
レベルに差のある受講者が混じっている場合
・グループ内のディスカッションを促進させる具体的なコツ
・受講者をほめるときのポイント
受講者を叱るときのポイント
・相手の心に刺さるフィードバック
・非協力的な態度の受講者への対応方法
効果の出る研修のフォローアップ方法 他

●2009年11月(vol.16)
「組織風土改革成功の秘訣と落とし穴〜強みで組織は必ずよみがえる〜」

   
NECコーポレートコミュニケーション部  中島崇昴氏  ※現在品切れ中。
海外勤務を経て、人事・人材開発のキャリアを歩む。とりわけ、合併会社においてコーチングを活用して風土改革を推進されたことをきっかけに著書 「私が会社を変えるんですか?」を執筆。現在も、社内のコミュニケーション活性化に関わる業務に携わりながら、社外での勉強会活動などでも、組織風土改革 の促進に向け取り組みを続けています。

【コンテンツの概要】
「組織開発」や「風土改革」に携わることになったきっかけは?
・組織風土改革を推進する立場として、ぶつかった壁
・コーチングとの出会いとインパクト
・コンサルタントへの違和感とは?・
・プロジェクトがうまくいき始めたきっかけは?
職場活性化を進めるための、課題と成功のポイントは?
・場づくりの10のルール
・制度を変えると組織は変わるのか?
・プロジェクトメンバー選抜の仕方
・事務局側が「操作主義」に陥らないために
・セクショナリズムの乗り越え方
組織における「感情」をどうマネジメントするか?
・コンサルタントとの理想的な付き合い方
AI(アプリシアティブ・インクワイアリー)のアプローチ
・AI的アプローチを組織に導入するための具体的な手順
・ファシリテーター型人材の役割とは?
・社内で3000人の対話集会 他

●2010年1月(vol.18)
「誰よりも信頼されるプロ講師になるために」

株式会社エイチ・アール・ディー研究所 安田孝雄氏   ※現在品切れ中。
独立系教育サービスベンダー大手のウィルソンラーニング・ワールドワイド
外部監査役を経て、同社で営業、人材教育、新規事業企画に加え、豊富な
マネジメント経験を生かした実践的な研修で実績を不動のものとする。200以上の企業に30以上のコースを提供する一方で、多くの後進のインストラクター養成を手がけたり、コース開発リーダーを勤めるなど、指名の多い講師の中でも要の存在であった。現在、株式会社エイチ・アール・ディー研究所では、これまでの経験を活かしつつ、最新の考え方や教育手法を取り入れて、新しい分野の教育開発を手掛けている。

【コンテンツの概要】
・「プロ講師」の条件とは
カリスマ型の講師 VS 受講者中心型の講師
・企画・発注者からみた5種類の講師のレベルとは
発注者が講師のレベルを判別する方法
・講師としてのステージアップのきっかけ
・研修の企画を立てる際のステップ
・人材育成担当者と現場のギャップの埋め方
・研修企画のレベルを向上させ、担当者にインパクトを与えるために
継続率を上げるためにできる具体的な工夫
・研修実施後のフォローの仕組み
・相手の理解度や年代、レベルにあわせた工夫
・受講者の自発性を引き出すための原則
受講者から「味方」と思ってもらうためにできること
・受講者からの抗議に対する対応
・自分自身の講師としてのあり方を見つめなおす方法
・自分を成長させていくために必要な努力とは 

●2010年2月(vol.19) 「採用される研修企画書の書き方」
株式会社ネクストフェイズ 代表取締役 東川仁氏
大阪の地域金融機関にて13年間、中小企業に対する相談業務・融資審査業務に従事。2000年に勤務していた金融機関が破綻したことに伴い、その後
経営コンサルタントとして独立。「資金調達力の高い企業にするための経営力強化」をキーワードに、「経営戦略立案」「事業計画策定」
「二代目経営者教育」 「営業マン教育」をメインテーマに活動中。
「よく笑い」「眠くならない」「すぐ使える」をキーワードに全国の商工会議所などで年間120回以上の講演や研修実施している。さらに、最近では多数の講演実績から生まれたノウハウをまとめた「講師として採用される企画書作成講座」も評価が高い。

【コンテンツの概要】
・多数の講演依頼を受けるようになるまで
・実績ゼロの状態から、最初の一歩を踏み出すのに必要なアクション
・講師のエージェントとの付き合い方
・よいセミナー・講師エージェントの見分け方
・商工会議所とお付き合いするメリット
商工会議所が探している講師とは
・商工会議所への効果的なファーストコンタクト術
・リピートをもらうためのポイント
セミナー、講演企画書に必要な7項目とは?
・セミナーのタイトルを決めるにあたってのポイントは?
・想定する対象者の絞り方のコツ
・セミナーのコンセプトの打ち出し方
・よりインパクトを残すセミナー内容とは
・セミナー参加者の感想を効果的に使うには
セミナー実績も見せ方の工夫
・プロフィールのブラッシュアップ方法
興味を惹くセミナー企画書とそうでない企画書の違い
・「ブランド作り」という面で工夫してきたこと 他

●2010年3月(vol.20)
「洗練されたインストラクションのコツ〜年間300回登壇講師が伝授!〜」

 
インサイトラーニング株式会社 代表取締役 箱田忠昭氏
日本コカコーラの広告部マネージャー、エスティ・ローダーのマーケティング部長、 イヴ・サンローラン日本支社長を歴任。昭和58年インサイトラーニング株式会社を設立し、プレゼンテーション、ネゴシエーション、セールス、時間管理等のコミュニケーションに関する専門家として、企業人の教育研修を
続けている
。今では、年間300回近い講演・研修をこなし、ある研修会社主催のセミナーで、8年連続人気トップ講師の実績を持つ。

【コンテンツの概要】
・研修会社を立ち上げるまでの挑戦
・独立時の営業面での工夫や苦労
仕事を途切れさせない秘訣とは?
洗練されたインストラクションのポイント
・インストラクターの理想的なプレゼンテーションの基本
・・受講者を眠らせないための具体的なテクニック
・ ボディーランゲージの有効な使い方のポイント
・ 質疑応答のアドバイス
研修講師として、自分の「人間的側面」を表現していくことの大切さ
・ 研修プログラムの作り方での留意点
講師としての「時間管理」
・ 「目標達成」の意識
人生を味わうための工夫について
・ 禅から学ぶ生き方 他

●2010年4月(vol.21)
「出版で講師業を飛躍させる方法 〜累計70万部の作家が語る〜」

行動習慣マイスター 佐藤 伝氏
脳外科医の父、仏教学者の祖父の教えを基盤に「夢をかなえる行動習慣」を
研究されており、都心にて創造学習研究所を28年以上にわたって主宰。
近年は、その活動範囲を大学や上場企業にまで広げ、「ナイン・マトリックス・
メソッド(9MM)」のユニークな問題解決法で、リーダー研修・講演・セミナーを展開し好評を博している。海外で翻訳出版された著作も多く、国内だけでも
累計70万部を突破しているベストセラー作家でもある。

【コンテンツの概要】
・ 最初の一冊で体験した苦労
・ ベストセラー作家までの道のり
出版したいと考えている人がまず起こすべき行動
・ 答えは自分の本棚にある!
編集者の人の目に留まる「出版企画書」
・ 出版企画書に必須のコンテンツとは?
上手な紹介を活かしてチャンスをつかむには
・ ベストセラーを狙うならエース編集者と組む
・ 望む出版社の編集者と距離を縮めるには
・ 後悔しない出版のために最初に検討すべきこと
本にするネタを収集するコツ
・ 効率的な執筆の方法とは?
・ 「いい本」「売れる本」を書く秘訣
講師ができる「売る工夫」とは
・ 出版を講師の仕事につなげるために 他

2010年5月(vol.22)
「忘れられない講演講師になろう!」

 
有限会社志縁塾代表取締役プロデューサー  大谷由里子氏
吉本興業に入社し、故、横山やすしさんのマネージャーをつとめ、
宮川大助・花子、若井こずえ・みどりなどを売り出し注目を集める。
98年より吉本興業とジョイントし、「よしもとリーダーズカレッジ」を立ち上げ、2003年、研修の吉本を目指し「志縁塾」を設立。
人材活性プロデューサーとして年間300を超える講演・研修をプロデュースする傍ら、地域活性や人材活性、企業活性の活動、執筆、新聞・テレビ・ラジオなどでも活躍中。

【コンテンツの概要】
・はじめて講師を頼まれたときの心構え
・講師にとっての志とは?
・台本づくりのポイントとは
・「ネタ」ときの手順
・人を「はっ」とさせたり、「どきっ」とさせたりするコツ
・笑いを生むためにしている工夫
・ただ「面白かった」ではなく、きちんと「持って帰ってもらう」には?
・成長速度の速い講師の共通点
・主催者にこれだけは聞いておくべきこと!
・プロ講師として信頼を得るために、気をつけていることは?
・指名される講師になるには
・魅力的なプロフィールシート作成のポイントは?
・ズバリ、講演料の決め方は? 他

●2010年6月(vol.23) 「あなたが『売れる』講師になるために」 大島 佳子氏
時給850円のパート主婦から研修講師として2006年に起業。
「大人よ!社会人を楽しもう!」を軸に、 ヒューマンスキル系の研修を実施。
新規契約企業の98%がリピート、他事業部に紹介を引き起こす人気講師。明るく楽しく元気な場作りを得意とし、研修に積極的な参加意識を育む
オリジナルのワークに定評がある。2008年から「あなたが『売れる』企業研修講師になる講座」を主宰。15年を超える営業職時代に培った“購買心理”を応用した、
受講者の心理動向を創るカリキュラム構築やコンペに勝つプレゼンの書き方等を伝えている。

【コンテンツの概要】
・「時給850円のパート主婦から」講師への道のり
・「売れる講師」の条件とは?
・売れる講師を作る自分軸とマーケティング軸
・自分軸の見つけ方
・マーケティング軸の見つけ方
・「コンペに勝つ提案書」の条件
・企業の課題を明確にするための調査方法とは
・「購買心理」をプログラム構築に活用する
・研修での学びを現場で活かしてもらうための工夫
・プログラムの二大展開
・「自分ごと」感をもたせるワーク
・リピート率98%を実現させた工夫とは?
・どんどん紹介をもらうためのポイント
・アンケート結果は逆算で考える
・講師が大切にすべきあり方とは 他

●2010年7月(vol.24)
知識を教える講師のための図解術」  アイデアクラフト 開米 瑞浩
15年間のIT技術者経験を通して、複雑な情報を構造化し図解でわかりやすく表現する能力を身につけ、企業社員向けの文書化能力向上研修業務に転身。独自のプログラムを通して文章の読解力と図解力のポイントを学ぶ企業研修が、大手電機メーカーを中心に高いリピート率を得ている。「ITの専門知識を素人に教える技」「図解 大人の説明力」「頭のいい教え方すごいコツ」など著書も多数。

【コンテンツの概要】
・知識を文書化する能力と教える技術の共通点
・「構造化」とは複雑な情報を整理整頓すること
・文書を構造化すると、こんなに分かりやすくなる!
・情報ギャップによるミスコミュニケーション
・プロの人材を育てるときに役立つ構造分析
・なるほどスッキリ!構造化の具体例
・成果を生み出すコラボレーションとは
・個人の能力を引き上げるティーチング
・ティーチングとコーチングの違い
・効果的なティーチングの4つのポイント
・構造化したら図解で表現しよう
・構造化能力を向上させるためにできることは?
・知識を教える講師のための図解術(実践編)

●2010年8月(vol.25) 「 メタ・ティーチングで教え方を学ぶ 」
株式会社コーリング 代表 土田毅氏
1991年から、株式会社リクルートの研修部門にて、大手公共事業社や金融業界、大手精密機械製造業のキャリア研修、大手自動車会社の管理職研修をはじめ、大手自動車部品メーカー、広告会社、外務省・通産省など幅広い業界での企業内研修を実施。また、米国CCE,Inc認定マスタートレーナーでもあり、アメリカ・カウンセリング学会(ACA)の元会長であるLee J Richmond(現ロヨラ・カレッジ教育学部長 教授)や、Harvey Schmelter-Davis(ラトガーズ大学労働力開発ジョン・ジェー・ヘルドリッチセンター コンサルタント)など、多数の教授から指導トレーナーとしての教育を受け日本においての教育実践に臨んでいる。

【コンテンツの概要】
・20年の人材育成実績を持つ土田氏
・すべての研修内のアクションには意図を持つべき
・研修構造の背景を意識することが大切
・研修プログラムと企業の現場に横たわるギャップ
・お客様企業の役員の方から驚きのコメントが!
・企業にとってすべての研修があうわけではない
・社内の人間模様を把握すること
・海外での研修 VS 日本の研修
・メタ・ティーチングとは
・大切な3つの側面(フィロソフィー、ナレッジ、スキル)
・哲学的アプローチとしての教育観・学習観
・「知識観」を追求する中で気付いたこと
・動機づけに関する理論(内容VSプロセス)
・人は自分に関心を持つ人には関心を持つ!
・講師は受講者のどこを見るべきか?心理学的視点
・相手の関心に寄り添い、反応を観る
・研修に必要な3つの対話とは

●2010年9月(vol.26) 「魔法の声を作る30分トレーニング」
 ビジネスヴォイストレーニングスクール「ビジヴォ」 チーフマネージャ  秋竹 朋子氏
日本初の「超絶対音感治療法」を用いたボイス・トレーニングが話題を呼びビジネス各誌からの取材、TV番組にも出演。自身もピアニスト・演奏家として活躍中で数々のコンクール受賞歴があり。現在はボイス・トレーニング・スクール「ビジヴォ」の運営者として「声」「話し方」に問題を抱えるビジネスパーソンの指導を行っている。また、全国各地での企業研修や教員研修を含め、これまで5千人以上のレッスンを実施。

【コンテンツの概要】
●なぜビジネスパーソンのヴォイストレーニングが必要か?
●多くの人が抱える「声の課題」とは
●日本初の「超絶対音感治療法」
●ヴォイストレーニングの実施事例
●「よい声」を出すために必須の6要素
●姿勢、呼吸、発声、共鳴、滑舌、表現力
●腹式呼吸はなぜ大切か?
●声が出る仕組みを知ろう
●滑舌が悪い人の課題と改善方法
●早口で悩んでいる人へのアドバイス
●重厚感や落ち着きのある声を出すには
●一瞬の時間で相手に自分のことを印象付けるために
●魔法の声を作る30分トレーニング(セミナー形式)
1)正しい姿勢の作り方
2)呼吸のコントロール
3)腹式呼吸による発声
4)声のトーンと共鳴
5)表情筋トレーニング

2010年10月(vol.27)「今、研修業界で生き残るための条件」  
株式会社ヒューマンプロデュース・ジャパン  代表取締役  茅切 伸明氏
現在に至るまで、セミナーを年間300回以上、企業内研修を100回以上担当し、合計6,000回以上のセミナー・研修を運営。「輝く講師」「稼ぐ講師」のプロデュース、教育体系の構築、セミナー事業のコンサルティングなどを手掛ける。セミナー業界では「キング・オブ・セミナー」と呼ばれ、講師ブランドをプロデュースするとともに講師育成で大きな成果を出している。また、コンサルタントや士業の先生のセミナー営業の指導で数々の成功事例をつくっている。

【コンテンツの概要】
●ズバリ!売れる講師と売れない講師の違いとは?
●一流講師になるための5つの条件
●自分をブランド化するためのステップ
●「講師にも旬がある」
●これから求められるエンターテイメント性とは
●講師が成長するための3つのステップ
●セミナー・研修会社の選び方
●大手セミナー会社の特徴
●セミナー会社から選ばれる講師になるには
●新規セミナーを開発する視点とは
●依頼が殺到するセミナー企画のポイント
●講師料の交渉をスムーズに行うには
●どうすれば講師料が上がるのか?

●2010年11月(vol.28) 「『集客&マーケティング力』の磨き方」  
株式会社パレードM&C 代表取締役 北野哲正氏
マーケティングとコーチングの両輪を活かして、コーチ、コンサルタント、セラピスト、セミナー講師、カウンセラーなどの「コンサルタント型ビジネス」での独立・起業・集客・ブランディングを支援。業界初の「登壇保証」を付けた「スター研修講師養成講座」や、400名以上のコーチ、コンサルタントの会員制成功支援コミュニティ「コンサルタント・ラボラトリー」など、ユニークなセミナー・講座・ワークショップを主宰。独立・起業・集客支援のワークショップは、数十万の高額の参加費ながら、常に満席の状態になっている。

【コンテンツの概要】
独立して成功する人、しない人の差とは?
●自分の強みを本当の意味で活かすには
●専門家は自己ブランディングが苦手?
●目に見えない商品を販売する手法
●講師業におけるビジネスモデル必勝パターン
●講師としての「強み」「売り」「USP」を明確にするステップ
●インターネットを使ったマーケティング戦略
● 今すぐできるメディア活用法
● 人がたくさん集まる良いサイトの条件とは?
● サイト訪問してくれたお客様を購入まで導くシナリオ
● 講師が動画マーケティングを活用する利点と効果
● 「マーケティング」の本質

●2010年12月(vol.29) 「営業の神様が教える!実践型講話術」
日本営業ツール研究所 所長  吉見 範一氏
営業を始めた当初、初対面の人を前にすると極度に緊張して全身に汗をかくほどのあがり症で上手く話せないなど営業成績は最下位。ところが、ツールを多用する独自の方法を発見し、初年度から全国でトップクラスの成績を収める。その後、電器部品メーカーで新規の販路開拓営業を開始。半年でそれまでの顧客数を10倍にしたことから「新規開拓の神様」と呼ばれるように。現在は、新規開拓営業をしたことがない会社に「奇跡の営業組織」を創る【333営業塾】塾長として、講演、執筆、コンサルティング活動など日本全国で活躍中。

【コンテンツの概要】
●営業の神様も昔はダメな営業マンだった
●営業スキルが講師業にも役立つ共通点とは
●講師紹介を活かして場づくりを
●営業トークの基礎は落語に隠されている
●絶妙な「間」の取り方
●ジェスチャーを使いこなすためのヒント
●概念的な事柄を伝える手段とは
●すぐに講師業に活かせる対面営業スキル
●「だよねトーク」で同意を積み重ね
●営業新規開拓におけるポイント
●「売り込むのが苦手」はむしろメリット
●ティッピングポイントは実績100件
●商工会議所へはまず「相談」に行け
●紹介を増やすためにしている工夫
●目に見えないサービスを売るときの注意点

●2011年1月(vol.30) 「講師のためのロジカルシンキング」
田代真広事務所代表 田代 真広氏  ※現在品切れ中。
青年海外協力隊参加でハンガリー共和国にて日本語講師として活動し、 帰国後は大手通信関連コンサルティング企業を経て、アルー株式会社へ入社。
同社では、法人向け教育研修講師、コンテンツ開発、社内外の講師育成に従事。 2010年に田代真広事務所を設立し、法人向け教育研修を中心に、各種人材育成に関するコンサルティング活動にたずさわる。ロジカルシンキングや問題解決の研修において高い評価を得ている。

【コンテンツの概要】
●ハンガリーにおける青年海外協力隊での活動
●講師に求められるロジカルシンキングスキルとは
●研修準備におけるニーズの引き出し
●ピラミッドストラクチャーでニーズを整理
●事例:「報連相」についての研修を依頼されたら
●研修コンテンツ開発をプロセスで整理
●事例:「対人力」についての研修を依頼されたら
●WHAT・WHY・HOWで考える
●抽象度が高い質問への対応方法
●複数の要素が入った意見を整理するには
●テーマと異なる意見が出た時に
●受講者の解釈を確認する方法
●研修後にMECEを使って課題整理
●研修における問題解決の3つのプロセス

●2011年2月(vol.31  「研修を一億売る営業術」
株式会社ユーネームイット ディレクター 志賀昌彦氏
大前研一氏の主催する 「アタッカーズ・ビジネススクール」や「一新塾」の
事務局スタッフとして、学校運営業務全般に携わる。
その後、大手企業を対象としたソリューションプロバイダである
株式会社セルムに入社。企画開発本部にて、法人営業、事例紹介セミナーの
全体統括、管理職・経営幹部候補を対象とした
異業種交流型戦略立案コースの企画立案・営業・運営などのプロジェクト責任者として活躍。
2006年に株式会社ユーネームイットを設立。コンサルティング業務や大学生を中心とした
若手向けの就職・転職・キャリア支援の傍ら、企業研修講師の育成や企業派遣に携わる。

【コンテンツの概要】
●数億円売上げる研修会社の仕組みとは?
●2種類のポジショニング戦略
●年間一億売るための受注構成
●選抜型・選択型・階層別の研修
●狙い目の企業規模や企業形態は?
●売れる営業に共通するポイント
●大きな枠組みから入り込むこと
●実は、提案とは最後にするもの
●企業の教育担当者の関心事項とは?
●教育研修のライフサイクルを理解する
●研修会社に売り込むべきタイミング
●企業の課題を発見するために
●提案書を作成する際の注意点
●リピートしてもらうための工夫
●売りやすい講師売りづらい講師の差
●研修会社が講師を選ぶ際の視点
●デモンストレーション時のチェックポイント
●講師としてのキャリアを戦略的に考える

●2011年3月(vol.32)  「対話が生み出す新しい世界」  
ダイアログBar/ミラツク代表 Art of Hosting in Japan 創設者 西村勇也氏
2008年4月より『ダイアログBar』の活動を開始、2年間で22回の「対話の場」を設け、約1000人が参加している。
また、The Berkana Instituteと恊働し、Art of Hosting in Japanと呼ばれるワークショップを始めとした数々の国内プロジェクトを運営。対話の場づくり、変革のプロセスデザイン、コミュニティ構築に取り組んでいる。

【コンテンツの概要】
●対話の魅力とは?
●ダイアログバーの誕生秘話
●多様性が広がる対話
●Art of Hostingについて
●AOHが強い絆を創りだす理由
●ファシリテーターの役割とは?
●これからの「対話」と「講師」の関係性
●ただ教えることの限界
●対話とは答えのない問いから始まる
●企業組織と対話
‐創造性を高め学習する組織を生み出す
‐対話導入の企業事例〜共有ビジョン〜
●ワールドカフェはどんな手法?
●オープンスペーステクノロジーとは
●自己組織化の可能性
●社会や地域を変えていく対話の力

●2011年4月(vol.33) 「場づくりとアイスブレイクの魔法」  
HEART AND BRAIN COMMUNICATION代表 石井宏明氏
大学卒業後、外資系IT企業入社。
世界10ヶ国を巡る金融系グローバルプロジェクトを担当。
その後、外資系コンサルティングファームに転職。
2003年、コーチングの世界へキャリアチェンジし、
キャリアデザインスクールの 取締役に就任。
2008年、「HEART AND BRAIN COMMUNICATION」を設立し、
「活きる人づくり」をモットーに、企業への人材育成コンサルティングや研修、
個人へのコーチングを中心に活動している。

【コンテンツの概要】
●インプロで鍛えられる!「場に飛び込む」アドリブ力
●「起きたものから創り出す」Yes Andの精神が場をつくる
●アドリブ力向上の第一歩は「受け止める」ことから
●場を読み解き、使い分ける方法
●アイスブレイクのシーン別活用法
●相手のタイプによって使い分けるアイスブレイク
●アイスブレイクは研修のあらゆるポイントで使える!
●ひとつのアイスブレイクを複数の文脈に落とし込む方法
●アイスブレイクがすべったときの対処方法
●「場と自分を一致させる」=ごまかさない
●場が「崩れていく」パターンが起きるとき
●場になじめない受講者がいる時
●直球勝負で伝えることのパワー
●「この場さえやり過ごせばいい」という空気を変えるには
●本気度を高めるためには「期待値」をぶつける
●自分の弱い心を見つめると相手のことが見えてくる
●すべてのベースは「ありのままから創り出す」こと
●アイスブレイクをブラッシュアップするには

●2011年5月(vol.34) 「独立への一歩を踏み出すために」  
株式会社キャリエーラ 代表 藤井佐和子氏
大手カメラメーカー勤務後、大手総合人材サービス企業にて、
派遣事業部、人材紹介事業部の立上げに携わる。
その際、主に女性を対象とした転職支援 チームを立上げ、
数多くの転職を支援。その後、独立されて、延べ12,000人以上の
キャリアカウンセリングを行う一方、数多くの企業に対し、
研修やスキーム作りなど人材育成支援を行っている。

【コンテンツの概要】
■ 独立しても仕事がないところからのスタート
■ 講演活動から個人顧客獲得まで
■ 1対多が苦手な人へ
■ 研修から次の仕事につなげる
■ 講師としてキャリアを開発する重要性
■ 講演講師との研修講師のギャップ
■ 講演を依頼される講師になる!
■ 社会問題に関して専門的解決案を
■ 事例を活用して依頼を増やす
■ カウンセラーのビジネスモデル
■ 研修会社・企業・受講者のニーズを融合するには
■ 自分の強みをホームページで表現するために
■ メルマガを続けるための工夫
■ メルマガ、ブログ、Twitterの使い分け
■ 人を雇わない働き方
■ 採用へのジレンマ
■ 女性のキャリアと講師業

●2011年6月(vol.35) 「売れる自分を作るメディアミックス戦略」  
TSUTAYAビジネスカレッジ エグゼクティブプロデューサー 西園直広氏
TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の
新卒社員一号社員として入社。店長、スーパーバイザー、支店長、
沖縄エリアの店舗開発と現場を10年経験し、
今や主流になった「1週間レンタル」を20年前に世界で最初に考案。
定番コーナー「おもひで映画館」など次々とヒット企画を作る。
その後、グループ会社のレントラックジャパンの取締役商品部長に就任。
海外での多数の映画の買付けを始め、映画監督の登竜門として
「インディーズムービーフェスティバル」を立ち上げる。
NHK、トゥナイトや雑誌、新聞で紹介され話題になり、
「あずみ」「スカイハイ」を監督した北村龍平を輩出。

現在、TSUTAYAビジネスカレッジエグゼクティブプロデューサー。
DVD付BOOKの出版プロデューサーとして中谷彰宏、佐藤伝、大谷由里子など
ベストセラー作家の著者の出版も手掛けている。
自分が元気になることで、お客様が元気させることを信条として、
“面白い事”を世の中に広めている。
著書に「龍馬の法則MAX12」(KKベストセラーズ)がある。

【コンテンツの概要】
■ TSUTAYAビジネスカレッジ誕生秘話
■ マトリックスで見る「売れる講師・売れない講師」
■ 出版社・編集者によって、本の売れゆきが決まる!
■ まだ本が売れていない&話が面白い講師を探せ
■ 圧倒的な「数字」を持つ講師になろう
■ 自分にしか話せないことを探す
■ 誰にでもできる再現性を追求せよ
■ 互いのメディアで紹介するメディアミックス戦略
−キャラクターを表現するDVD
−実践方法を記載する書籍
■ 「感情価格」と「売りたい値段」のバランス
■ 著者・編集者・読者それぞれのニーズの葛藤
■ エース編集者と出会える「講師オーディション」
■ 想いとネタがつまった10分
■ この講師はいける!原石を見つけた瞬間
■ 力量はB to Cで発揮せよ!

●2011年7月(vol.36) 「心理学から考える!人材育成と組織」  
ゾム株式会社 代表 松下信武氏
京都大学経済学部を卒業後し、三洋化成工業株式会社に入社。
その後家業の代表を 務めたのち、同社を株式会社松下塾に改組し不登校、
非行問題、家庭問題等の 教育カウンセリングの経験を積まれました。
1988年より、京都大学教育学部で臨床心理学を受講し、
ユング心理学の造詣を深め、EQジャパン株式会社の取締役を経て、
株式会社ベルシステム24総合研究所長に就任。
2008年からは現職であるゾム株式会社の代表を務められています。
その他日本電産サンキョースケート部のメンタルコーチとして、バンクーバー オリンピックでの
長島選手の銀メダル、加藤選手の銅メダル獲得に貢献されてきました。

【コンテンツの概要】
■ 子どもの教育から人材育成の世界へ
■ 人が育つ会社と、そうでない会社の違い
■ 利益の追求と相反する人材育成をどう捉えるのか?
■ 社会心理学的からみる「人が育つ組織」とは
■ 成功する経営者の人材育成の考え方
■ 挫折を防ぐ「予備練習」の必要性
■ 企業文化とは「正しい利益の上げ方」だった!
■ 正統的周辺参加理論から考える人材育成
■ 守・破・離でわかる「人が育つプロセス」
■ 「対立」と「話し合い」こそが組織の成長を促す
■ 人が育つ組織での集合研修の役割とは?
■ 企業変革は常に求められる永遠のテーマ
■ 今求められる講師の役割と講師への期待
■ 変化できる人 VS できない人の差を見極める
■ コーチング&メンターという1人2役の必要性
■ 人の成長に直結する正しい期待のかけ方
■ 人材育成のこれからと講師のコミットメント

●2011年8月(vol.37) 「ディズニーから学ぶ感動の人材育成」  
有限会社香取感動マネジメント 代表取締役 香取貴信氏
高校1年のときに東京ディズニーランドでアルバイトを始め、
日々の体験のなかで「仕事」「教育」「サービス」の本当の意味を
つかみ始めたことが人生の転機となる。
1995年、レジャー施設等の現場運営コンサルティングを行なう
SHUU研究所に入社。その後、現在の香取感動マネジメントを立ち上げて、
全国で講演活動を実施している。著書にはベストセラーになった「社会人として大切なことは
みんなディズニーランドで教わった」をはじめ、多数。

【コンテンツの概要】
■ 初めてのディズニーアルバイトで体験した衝撃
■ あらゆる瞬間にあらわれ出るディズニーマインド
■ 車いすの子供から教わった大切なこと
■ 働く人がイキイキするための3つの要素
■ 人は最初に受けた感動は忘れない
■ ディズニー流「教え方の作法」とは
■ 生きたマニュアルを現場に浸透させる秘訣
■ リーダー研修で出会った忘れられない2つの質問
■ 人に感動してもらえる講演のバックステージ
■ 「情景」と「体験」を共有する
■ ウォルトディズニーのストーリーテリング
■ 組織作りはすべて意図したとおりに【By Design】
■ 受講者の反応に振り回されない
■ 講演講師としての「プロ意識」とは

●2011年9月(vol.38) 「グラフィックファシリテーションの活用法」  
コミュニケーション・プロセス・デザイナー 井口奈保氏
慶応大学にて人間科学を専攻し、心理学を始めとした学際的なアプローチで
人間と 文化の関係性を学ぶ。卒業後、単身渡米してあらたに組織心理学や
グラフィック ファシリテーションを用いた組織開発コンサルティングの手法を
学び、帰国後現在は、「コミュニケーション・プロセス・デザイナー」として
グラフィック ファシリテーションをはじめとしたさまざまな手法を使いながら
次々と新しい分野 を開拓している。

【コンテンツの概要】
■ 思考を可視化する3つのステップ
■ 組織開発の現場での活用法
− クライアントの現状をあきらかに
− 部署へのヒアリングの現場で
− 研修設計の下準備として
■ 議事録とグラフィックファシリテーションの違い
− 可視化が参加意欲につながる
− アイディアを広げる力
− 場のエネルギーを集中させる効果
■ ファシリテーターならではの在り方とスキル
− あえて「よりよい意見を出すこと」を目指さない
− 対話や議論が紛糾してしまったときの対応
− グラフィックにファシリテートされる感覚
■ 絵が苦手な方にお勧めするはじめの一歩は?
− 「情報を整理」することを中心に考える
− 漢字は線をつないで書くのがポイント
− パターン化できるシンボルを練習せよ

●2011年10月(vol.39) 「ゼロから始める『専門家』への道」  
株式会社アーキット 代表 堀内 浩二氏
アクセンチュア株式会社から転職し、日米合弁のベンチャー立ち上げに参加。その後株式会社アーキットを設立され、個人向けの意思決定支援サイト
「起-動線」をプロデュース、「意思決定」の分野で発信を続けている。
また、グロービス経営大学院では客員准教授も務めており、
各方面で活躍中。

【コンテンツの概要】
■ 後悔しない人生にするための意思決定とは
■ 独自のプログラムを企業向けに販売するには
■ 「自身の解釈」を通じて他社と差別化するためのポイント
■ 資格の存在しない分野で専門性を高めるには
■ 専門家になるためのはじめの一歩は「研究者」
■ 専門家への近道は学習よりも「経験」だった!
■ チャンスを形にしてきた専門家への道のり
■ 専門分野をみつけるための3要素
−情熱(Passion) × 価値(Value) × 能力(Ability)
■ もし、情熱が欠けていると気づいたら
■ 専門分野に価値(Value)を感じてもらうために
■ 成長と共に変化するのが“北極星(Vision)”
研究者としての価値を高めて自信をつける方法
−専門家の土台は内省力
−効率的なインプットとアウトプット
−自分の興味に忠実であることが一貫性を生み出す
■ 学問領域とクライアントの間に立つ存在になる
■ 情熱を持てる対象を見つけるためにできること

●2011年11月(vol.40) 「講師として一流を目指すということ」
有限会社オフィスオオイ 代表取締役 大井 澄子氏
新潟放送株式会社でアナウンサーとしてさまざまな番組を担当、また、DJとしても多くのファンから親しまれ、6年間局アナとして勤務後、フリーのアナウンサーとして独立。企業研修としては、アナウンサーとしての経験を生かしてプレゼンテーション、秘書専門学校での知識や日本語検定取得を生かしての接遇応対マナー、新入社員研修は特に高い評価を得ている。

【概要】
■ アナウンサーから研修講師になるまで
■ 人生経験が増すほど、講師の幅が広がる
■ 社内トップ講師から下積み講師へ
■ 講師登壇まで「10年かかる」と言われて
■ 講師として一流を目指すということ
■ 10年かけて学ぶ「教え方の基本」
■ プロ講師は事例の引き出しが豊富!
■ 受講者との距離を縮めるために
■ 人気講師とそうでない講師の違いとは?
■ 講師のモチベーションVS受講者のモチベーション
■ 受講者への柔軟なフィードバックのポイント
■ 「伝わる」話方のノウハウ
−“書き言葉”を“話し言葉”へ〜短文変換のススメ〜
■ 【ミニ講義】実践!「伝わる」話し方

●2011年12月(vol.41) 「5つ星店長が教えるチーム作りの秘訣」  
黒岩 禅氏
児童養護施設で育ち「自分は幸せになれない・・・」と思っていた時に、仕事先のツタヤでお客様から「ありがとう」と感謝され、「こんな自分でも人の役に立てる」と目覚め、任された店舗を日本一に導く。顧客満足度、従業員満足度、売上とも全国トップレベルの店舗をコンスタントに生み出す伝説のマネージャーとして、現在は現場を持ちながら全国講演で多忙な日々を送る。

【概要】
■ アニメから分かる!時代とともに変わるチーム体制
■ 現代の最高のチームスタイルとは?
■「最近の若いものは〜」という台詞は上司の怠慢!?
■ 「ありがとう」の一言から始まるチーム作り
■ もう失敗しない!新しい仕組みの導入ポイント
−早く、ゆっくり進める
−「枠×自由」で仕組みの拡大を図る
−宣言するから徹底できる
■ 部下のワクワクに上司の管理はいらない
■ 講師の役目は「上司との心の距離を近づけること」
■ あなたのマネジメントは“北風”それとも“太陽”?
■ 心が顔晴れる太陽のマネジメント
■ 講演スキルの鍛え方
■ 講師のモチベーションUPに必要なこと
■ 夢とリンクする想いを今すぐ見つけるヒント
■ 全国の児童養護施設の子どもたちへ伝えたいこと

●2012年1月(vol.42) 「プレゼンはテレビに学べ!」
イープレゼン 代表 天野 暢子氏

広告代理店、媒体、広告主サイドの立場からプレゼン現場のすべてを体験し、一言も話さず決めたプレゼンテーション実績が多数。プレゼンテーションを中心としたコンサルタント「プレゼンコンシェルジュ」として独立したのち、
商談やコンペなどを成功させる「勝つ!プレゼンテクニック」のセミナーを展開。また、民放キー局での経験から、テレビ業界の演出ノウハウに詳しく、「なぜテレビは一瞬で1000万人の心をつかむのか?」という秘密を「プレゼンはテレビに学べ」という書籍で紹介中。

【概要】
■ 「伝える仕事」の全ての現場を通して見えてきたこと
■ 一言も話さずに決めたプレゼンの勝因は?
■ メディアの中でテレビが一番プレゼンに役立つ理由
■ 池上さんの「わかりやすさ」を作り出しているのは裏方だった!
■ 聞き手に勘違いや誤解を起こさせないために
■ テレビとお茶の間の距離感から分かる「一体感」の作り方
■ 演出ツール活用のススメ
 −視覚情報の即効性と効率性
 −スプレーのりがあれば「みのもんた」演出も思いのまま!
■ パワーポイントは「いかに引き算できるか」がポイント
 −業界常識「テロップは16文字」
 −1枚のPPTでは20文字が限界
 −消すか減らすことで相手の「集中力」を引き出す
■ 図解を上手に取り入れるファーストステップ
■ プロがやっている「プレゼンの時間管理術」

●2012年2月(vol.43)  「話す力」を「稼ぐ力」に変えるトーク術
株式会社スピーチジャパン 代表 三橋 泰介氏

岩手朝日テレビアナウンサー、東北放送アナウンサーとして、朝の人気番組
「ウォッチンみやぎ」や「東北楽天ゴールデンイーグルス」の実況中継を担当。
局アナ歴は11年。テレビ朝日系列コンテストで実況部門全国1位、TBS系列
コンテストでナレーション部門全国2位に選ばれる。現在は、アナウンサーとしての経験を活かしつつ、スピーチトレーニングやセミナーを実施中。

 

【概要】
■ 時代の流れをキャッチして築いたキャリア変遷
■ アナウンサー地位向上を目指して
■ “話し方”の幻想にとらわれるな!
■ おばあちゃん語り部から学ぶプロフェッショナリズム
■ 稼ぐ話し方=相手の気持ちのスイッチを押すこと
■ 抑揚の3ポイントを押さえるだけで話し方が激変する!
■ フィードバックは誰からもらうべきか
■ 相手を飽きさせない「抽象論&具体論」
■ 「対面コミュニケーション」を極める
■ 稼ぐために必要な3つの本質的スキル
■ プロフィールで決まる!“行列のできる講師”
■ アウトプット:インプット=8:2
■ 研修会場では「後ろの人」がキーパーソン
■ 集客が成功する魔法の杖?
■ テレビや雑誌から取材を受けるためのコツ
■ これから講師を目指す方へ

●2012年3月(vol.44)  弱みをウリに!逆転発想のブランド戦略
ネクストスタンダード 代表 齊藤 正明氏

バイオ系企業の研究部門に勤務していたときに、上司の思いつきでなぜかマグロ船 に乗せられる悲運に見舞われたが、意外にもマグロ船は狭いがゆえ漁師同士が助け合って仕事をする姿に感銘を受ける。現在はそのときのマグロ船での貴重な体験を講演や研修を通じて伝えている。著書に『会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ』 など多数あり。第二回TSUTATA講師オーディショングランプリを受賞。

【概要】
■ NOと言えずに丸2ヶ月間マグロ船の旅
■ 「ケーキでマグロを釣ろうとするな!」と言われて
■ 想いを胸に講師になって大失敗
■ 脱・独りよがり!「あえて弱みをウリにした」理由
■ 「上手い話」と「聞きたい話」は違う
■ プレゼンが下手だから講師の仕事が増えた?
■ 激しい短所は、抜きんでた長所
■ 「自分の強み」を探そうとして悩んでいるあなたへ
■ 途切れないネタは「恨み手帳」から生まれていた!
■ 「断れない性格」が功を奏したメディア戦略
■ 自己ブランド確立に必要なこと
■ 「できるだけその他大勢に埋もれましょう」

●2012年4月(vol.45)  モチベーショナルスピーカーへの道
有限会社スピードコーチング 代表 クリス岡崎氏

アンソニーロビンズのはじめての日本人シニアリーダーであり、日本NO.1のエンターテインメント型モチベーター。ある出来事から日本の若者の自殺に歯止めをかける決心をし、その方法を求め続けるうちに、世界最高のコーチや億万長者から学ぶきっかけとなった。現在は、幸せで自由で豊かな生き方を学ぶ 「億万長者 専門学校」、成功コーチ養成「スピードコーチング」などを展開し、常に9割以上の参加者に、圧倒的な満足感を提供している。

【概要】
■ 起業家は芸術家!
■ モチベーショナルスピーカーとは
■ 人を「やる気」にさせるサイエンスを大解剖!
■ 法人研修で受講者を盛り上げるコツ
■ 「精神論」を興味を持って聴いてもらうには
■ 体が前のめりになる「ひっぱり力」
■ 相手の興味を引き出す「ナゾ」の作り方
■ ストーリーが感情を変化させる
■ 現場の空気を変える「パラダイムシフト」
■ 境界線が見えれば相手の世界観が変わる!
■ 現場を再現する「いいゲーム」の作り方
■ 五臓六腑での学びをつくるモチベーショナルスピーカー
■ セミナー業界の今後−進む「二極化」
■ 「楽しい×学び」「感動×日常」は両立可能
■ 個性に合わせた4つの講師タイプで分析
■ あなたがこの世界で担うべき役割とは

●2012年5月(vol.46)  ほめ方の極意!フィードバックで人を育てる
ビィハイブ 代表 谷口祥子氏

広告制作会社でコピーライターとして活動後、ITベンチャーにて携帯コンテンツ事業の立ち上げに参画。20代後半のときに、対人恐怖症に陥った経験を持ち、何とか普通に社会生活を営めるようになったものの、コミュニケーションがとても苦手なことには変わりなかったが35歳にしてコーチングと出会ったことが人生の転機となる。現在は「ほめ方の伝道師」として、セミナー、講演活動、執筆活動など、様々な分野で活躍中。

【概要】
■ 人に関心がないところからのスタート
■ コーチングとの出会いで劇的な自己変革を遂げた!
■ 人を育てる効果的なフィードバックとは?
■ フィードバックが研修で果たす役割
■ 5つの「ほめるポイント」を押さえる
■ 「ほめる」と「指摘・叱責」を使い分ける
■ 間髪入れずに相手へフィードバックするには
■ フィードバック力向上の極意
■ 難しい受講者への効果的な対応
−攻撃的な質問は講師に有利
−受講者の想いが形になる承認ポイント
−人が抵抗を感じない言葉選び
■ 「感じる」プロセスを味わうことが最初の一歩
■ 場に一体感を持たせる魔法

●2012年6月(vol.47)  人事の視点から斬る!講師に伝えたいホンネ
エスジェイド 代表 中川繁勝氏

ITコンサル企業にてコンサルタントの教育研修マネージャとして活躍。コミュニケーション系の研修の開発と講師を担当する一方、集合教育の企画のみならず、社内Webを活かした受講管理システムの開発をはじめ、情報共有、映像配信のしくみなどを導入。また、他社との相互協力による実習プログラムを企画するなど、「研修」という枠を越えた幅広い学びと共有の場をプロデュースしてきた実績がある。現在は、これまでの経験を活かし、企業向けに研修プログラムの開発、研修提供、学びの場としかけのプロデュースをしながら、人と組織が幸せになるための人財開発を支援している。

【概要】
■ SEと人事部の二足のわらじから始まったキャリア
■ 人事・教育部門が研修企画する際のプロセスを大公開!
■ 外部講師に発注しやすい研修テーマは?
■ 「人事部はココを見ている!」外部講師を選ぶ判断材料
■ 人事部が求めているのは「良質な」情報交換
−実は孤独な人事・教育担当者の実態
−欲しいのは「業界トレンド」と「他社比較
■ 初めての外部講師に委託するときの担当者心理
■ リピートしたい講師の条件
−「生きた情報」は受講者の心をつかむ
−鋭い質問が複数出たときは場が生きている
−社内口コミが広がれば無条件リピート!
■ 人事担当者といい関係を作るために
■ 担当者同士が交流する場で何が起きているのか?
■ 研修講師が企業に入り込む際のポイント

●2012年7月(vol.48)  現役アメフトコーチに学ぶリーダーシップ
株式会社Office KOCS 代表取締役 延原典和

アメリカンフットボール日本代表チーム、また富士通フロンティアーズのコーチとして活躍する傍ら、その経験を活かして、2007年より株式会社Office KOCSを設立し、コミュニケーション、リーダーシップなどの研修講師としての活動を本格化。日々現場に立ちながら、大手上場企業からベンチャー企業まで幅広いフィールドで、実践型の研修を中心に年間約80回実施している。

【概要】
■ 人の成長に携わるということ
■ 現場から「クビにしろ」と言われて
■ コーチとしてメンバーと向き合い続けて
■ 真のリーダーシップとは
■ リーダーシップを構成するピラミッド
■ ゆるぎない関係性を築くための3つの要素
■ 「わかる」を「できる」に変えるための工夫
■ 「自分憲章」でぶれない軸足を定める
■ 長所と短所、どちらを取るか?
■ リーダーになりたくない人材をどう育成するか
■ リーダーシップ研修の落とし穴
■ 受講者の心に火をつける!
■ 今後のリーダーシップ研修で必要な要素とは

●2012年8月(vol.49)  エージェントから追いかけられる講師とは
有限会社ワイ・エー・エス 代表 中村泰彦

不動産や飲食業の経営を経て、人材育成の仕事にたどり着き、リーダーシップ、組織マネジメント、経営幹部育成などのテーマを中心に世界10カ国で600回以上の研修を実施。延べ受講人数は7000人を超える。2005年には、国際青年会議所の褒章にて世界優秀トレーナーを受賞。2007年より米国で開発された思考特性と行動特性のプロファイリング「エマジェネティックス」のトレーナー認定を受け、これを活用した研修・コンサルティングをレパートリーに加えてますます活動の幅を広げている。

【概要】
■ 海外で働くことから得た「本気の姿勢を見せる」ということ
■ 人生の目的を得るための選択
■ エージェント紹介とリピートで年間登壇150回
■ 「空振り三振がない」という評価
■ 営業とクライアントのはざまでせめぎあわないために
■ クライアントの温度感を知る
■ 研修ゴールのために手法は問わない姿勢
■ 不確定要素が多い研修依頼を受け止める
■ 実績ゼロの人ほどエージェントに直接会うべし!
■ 依頼を引き寄せる「How can I help you?」のスタンス
■ 「違い」を生かして仕事を獲得する秘訣
■ 講師がグローバルに活躍するには
■ エマジェネティクスとの出会い
■ 80億人の笑顔をつくりだすために

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